丸屋のあゆみ
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1956年10月
屋号を用いた「丸屋商会」の商号で開業
初代社長 青木益夫が、噴霧器用プラスチック製噴霧口(ノズル)を
全国に先駆けて発売。 -
1957年4月
商号を「丸屋製作所」と改称
真鍮製のベスト噴口を開発と同時に発売し、商号も「丸屋製作所」と改称する。
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1960年
噴霧器部品に多数の工業権を取得
全国に販路を拡大。
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1964年1月
法人化
資本金300万円で株式会社に改組、法人化する。
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1967年3月
経営多角化の第一歩
地元の機械メーカーにブリヂストン油圧ゴムホース納入開始。経営多角化の第一歩となる。
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1970年4月
青木克博が代表取締役に就任
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1972年1月
トーカイ工業と提携
防除機メーカーのトーカイ工業(現 安田工業)と提携、OEM供給を受けマルヤ式人力・動力噴霧器のラインナップが充実。
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1972年11月
資本金800万円に増資
新社屋用地を買収し、工事に着手する。
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1973年4月
農業機械総合商社に発展
町産業道路沿いの新社屋にて営業を開始、それまでの一防除機業者から農業機械総合商社に発展
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1973年11月
資本金1,000万円に増資
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1976年1月
ブリヂストンの油圧ホース加締め設備を導入
取引先へのゴムホース即納の必要性から、ブリヂストンの油圧ホース加締め設備を導入、自社工場にて加工・組立を開始する。
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1976年11月
資本金1,100万円に増資
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1979年12月
二階建新倉庫完成
二階建新倉庫完成、これを記念し農機の展示会を開く。
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1984年11月
資本金2,200万円に増資
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1985年5月
縦型油圧ゴムホース加締機UC30型増設
需要拡大にともない、縦型油圧ゴムホース加締機UC30型増設。
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1988年6月
量産体制が充実
油圧ゴムホース裁断機増設、量産体制が充実。
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1992年5月
供給体制が完成
横型油圧ゴムホース加締機UC31型増設、ジャストインタイムの供給体制が完成する。
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1996年2月
青木社長が協会長に就任
青木社長が日本防除部品協会の会長に就任
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2003年4月
縦型油圧ゴムホース加締機UC30DX増設
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2016年3月
新型油圧ゴムホース加締機UC28DX増設
油圧ゴムホース加工・組立の更なるスピード化を実現。
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2017年12月
青木光郎が代表取締役に就任
新体制始動。ホームページを一新。
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2018年6月
油圧ゴムホース加締機UC28DX増設